☆正看護師と准看護師との違って?

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正看護師と准看護師の違いとは?

 

①資格免許

正看護師の免許は「厚生労働省」が発行する国家資格、准看護師の免許は「都道府県知事」が発行する免許です。

と言うことは「准看護師は取得した都道府県だけでしか働けないの?」と疑問に思った方いらっしゃいますよね。

安心してください。

手続きを取っていけば何処の都道府県でも働けます。

日本国内に限りますけどね。

 

②仕事内容の違い

正看護師は「傷病者若しくは褥婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことが出来る」とされています。

准看護師医師、歯科医師又は看護師の指示を受けて、前条に規定すること(傷病者若しくは褥婦に対する療養上の世話又は診療の補助)を行うことを業とする」と位置づけされています。

「どう違うの?」って思う方もいらっしゃいますよね。

つまりは准看護師は医師や正看護師の指示のもとで仕事をするということです。

自分の判断で仕事をしてはいけないのです。

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だからと言って何でもかんでも指示受けてからやっていては仕事になりませんけどね。

でもしっかり頭に入れておいて仕事しましょう。

仕事内容は看護師みな同じです。

注射も点滴、歩行介助、清拭、排せつ介助など患者さんの身の回りの世話をしたりします。

それも指示を受けてからです。

間違っても准看護師の立場で正看護師に指示、指導してはいけませんよ。

たまに准看護師が正看護師に偉そうに指示してる人見かけますがそれダメです(・_・;)

でも正看護師の指示で新人に教えるのOKです。

 

③管理職、昇進

将来部長、師長、主任など管理職はなれない可能性が高いのでそれを望んでいる方は正看護師に挑戦してみてくださいね。

しかし例外もあるようで准看護師で師長になった方もいるようです。

よほど優秀かつ人望もある方なんでしょうね。

 

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